本日11月24日(月)、ドラムクラスの発表会を行います。
4才から50代まで、約20名の生徒さんが日頃の練習成果を発表します。
会場は国立の老舗ライブハウスLiverpool
開場 2:00、開演2:30で、入場料は無料となっております。
ご興味のある方は是非見学に来てください。
【まちの小さな音楽教室】
TEL: 042-505-4179
info@ocmusiclab.com
※ブログの調子が悪く、書き込みが当日になってしまいました。
情報の更新をお待ち頂いていた方には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
11月24日にドラムクラスの発表会「まちの小さな音楽会2014」が開催決定しました!
キッズクラスから大人まで、約20名の生徒さんが日頃の練習成果を発表します。
会場は国立の老舗ライブハウスLiverpool
開演時間など詳しい情報は追ってご案内させて頂きます。
見学は自由になりますので、ご興味のある方は是非見学に来てください。
【まちの小さな音楽教室】
TEL: 042-505-4179
info@ocmusiclab.com
夏休み期間中にドラムの体験レッスンはいかがでしょうか。
通常営業時間の他にも、午前中の体験レッスンも受け付けています。
お問い合わせお待ちしております。
【まちの小さな音楽教室】
TEL: 042-505-4179
info@ocmusiclab.com
月曜日にもドラムのレッスン枠をご用意できる事になりました!
3:00〜7:00pmであればご相談可能です。
火曜日、金曜日の3:00以降、土曜日午前中も少数ですがレッスン枠をご用意できます。
ご連絡お待ちしております。
【まちの小さな音楽教室】
TEL: 042-505-4179
info@ocmusiclab.com
生徒さんより「スティックはどのように選べば良いですか?」という質問を受けます。
「持ってみてしっくりくるなら、どれでもいいですよ」というのが回答なのですが、それではあまりにも不親切なので、私なりに選ぶポイントをいくつか紹介します。
*反っていないスティックを選ぶ
平らな場所で転がしてみて、スムースに転がればOK。
「カクッ、カクッ」と転がるなら反っている証拠なのでOUT.
反っているスティックではリバウンドを得る事ができません。
*重量の同じペアを選ぶ
スティック売り場に電子計りが置いてある所で買いましょう。
*音程の同じペアを選ぶ
あまり気にしない人が多いのですが、とても重要なポイントの1つ。
特に練習パッドを叩いている時など、音程が違うペアで叩くと「タトタトタトタト」と左右の音がそろいません。
同じ音程のスティックであれば「タタタタタタ」とそろいます。
この事は練習時に正しいタッチを理解する為に非常に重要です。
*細すぎないスティックを選ぶ。
なぜか、細いスティックを選びたがる人が多いです。
速く叩けると思っているのかな?
細いスティックだから速く叩けるという事はありません。
むしろ、難しいです・・・・・・。
細いスティックは、それでしか出ない音があって、その音が必要な人(Jazzドラマー等)が使うものです。
私は「太くて軽い」スティックを練習にお薦めしています。Vic FirthのSD1やSD2等、太めでメイプル材の物が特におススメ。
太い方が握りが安定しやすく、正しいスティックの持ち方を学習するのにアドバンテージがあります。
ドラムをやってみたい! 本格的にレッスンを受けたい!
でも時間が合わない・・・・レッスン場所が遠い・・・・
そんな忙しい社会人がお仕事帰りにレッスンができるように、
国立駅から徒歩8分のStudio LEVEL MAXをお借りして夜間コースを開設しました。
もちろん大学生やリタイヤした方も大歓迎です。
レッスン内容はベーシックなものが基本になりますが、フレキシブルに対応します。
月2回 1レッスン45分 月謝10000円
火曜日/水曜日 20:00〜24:00
※場所はStudio LEVEL MAX(国立駅徒歩8分)となります
※スタジオ代込みの料金です。
前回の投稿で、ドラムクラスでは必ずカウントを「1・2・3・4」をカウントすると言いました。
ポイントは「イチ・ニ・サン・シ」ではなく「One, Two, Three, Four」という事です。
個人的には、この2種類のカウントはかなりフィーリングが違う、と考えています。
試しにカウントしながらそのテンポで歩いてみましょう。
「イチ・ニ・サン・シ」は1音1音が、1歩1歩が地に足が着く、重心が下に落ちて行く感じ、
「One, Two, Three, Four」はより弾んだ、上に前に進むような感じがしませんか?
この躍動感がドラムの演奏には大事だと考えています。
また、英語の方がより1音をたっぷり使う(音価が長い)フィーリングがあります。
なんだか難しい話のようになってしまいましたが、
ぜひ一度、考えるのではなく声に出して試してみて下さい。
意外にも簡単に違いを感じて頂けると思います。
ドラムのクラスではいつも「1・2・3・4」を大きな声で数えながらドラムを叩いています。
実はこれ、とても難しい練習、でもとても効果的な練習なのです。
ドラムは両手両足4本がバラバラ。でも「声を出す」という作業を入れる事によって5つの事をバラバラに行うことになります。
今までできてたリズムパターンも声を出しながらやると急に難しく感じたりします。
ところがそれ以上にこの練習で得られる効果は大きいんです。
安定してカウントできるようになると、「体内メトロノーム」が完成します。
あとはその体内メトロノームにを感じて好きなグルーヴを叩くだけ!
より安定した、ノリの良いグルーヴが叩けるようになります。
ぜひ一度、あきらめずに挑戦してみて下さい。