ドラムクラス 月曜日レッスン開始!

2014年05月12日 :ドラム

月曜日にもドラムのレッスン枠をご用意できる事になりました!

3:00〜7:00pmであればご相談可能です。

火曜日、金曜日の3:00以降、土曜日午前中も少数ですがレッスン枠をご用意できます。

ご連絡お待ちしております。

【まちの小さな音楽教室】
TEL: 042-505-4179
info@ocmusiclab.com

 

スティックの選び方

2014年04月29日 :たくし先生, ドラム

生徒さんより「スティックはどのように選べば良いですか?」という質問を受けます。

「持ってみてしっくりくるなら、どれでもいいですよ」というのが回答なのですが、それではあまりにも不親切なので、私なりに選ぶポイントをいくつか紹介します。

 

*反っていないスティックを選ぶ

平らな場所で転がしてみて、スムースに転がればOK。

「カクッ、カクッ」と転がるなら反っている証拠なのでOUT.

反っているスティックではリバウンドを得る事ができません。

 

*重量の同じペアを選ぶ

スティック売り場に電子計りが置いてある所で買いましょう。

 

*音程の同じペアを選ぶ

あまり気にしない人が多いのですが、とても重要なポイントの1つ。

特に練習パッドを叩いている時など、音程が違うペアで叩くと「タトタトタトタト」と左右の音がそろいません。

同じ音程のスティックであれば「タタタタタタ」とそろいます。

この事は練習時に正しいタッチを理解する為に非常に重要です。

 

*細すぎないスティックを選ぶ。

なぜか、細いスティックを選びたがる人が多いです。

速く叩けると思っているのかな?

細いスティックだから速く叩けるという事はありません。

むしろ、難しいです・・・・・・。

細いスティックは、それでしか出ない音があって、その音が必要な人(Jazzドラマー等)が使うものです。

私は「太くて軽い」スティックを練習にお薦めしています。Vic FirthのSD1やSD2等、太めでメイプル材の物が特におススメ。

太い方が握りが安定しやすく、正しいスティックの持ち方を学習するのにアドバンテージがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノクラス レッスン枠

2014年04月17日 :ピアノ

 

木曜日は定員になりました。

ありがとうございました。

 

只今水曜日レッスンの開校も、

数名お待ちいただいてます。

 

こちら残りわずかです。

ドラムクラス 夜間コース開始!

2014年04月02日 :ドラム

ドラムをやってみたい! 本格的にレッスンを受けたい!

でも時間が合わない・・・・レッスン場所が遠い・・・・

そんな忙しい社会人がお仕事帰りにレッスンができるように、

国立駅から徒歩8分のStudio LEVEL MAXをお借りして夜間コースを開設しました。

もちろん大学生やリタイヤした方も大歓迎です。

レッスン内容はベーシックなものが基本になりますが、フレキシブルに対応します。

月2回 1レッスン45分 月謝10000円
火曜日/水曜日 20:00〜24:00
※場所はStudio LEVEL MAX(国立駅徒歩8分)となります
※スタジオ代込みの料金です。

200マスれんしゅうカード

2014年03月19日 :ふみこ先生, ピアノ

まちの小さな音楽教室。ピアノ講師 奥山です。
練習の習慣付けの一つのアイテムとして用意しているのが、この

「200マスれんしゅうカード」

(バスティンのプレリーディング曲集に付いているものですが)
写真

 

 
一回弾いたらチェック。
シールでもスタンプでも何でも良いのです。
その子が喜ぶ様なものがいいです。

この子は、現在7枚目。

味気ないのですが、
練習してすぐチャッと書けるチェックが良い様です。

この子というのは我が子ですが、
これが合っていた様で、200近くなるとラストスパートで急激に練習したりします。

この200マスれんしゅうカードをボードに挟み固定し、
ペンもそこにくくりつけ、すぐさっと自分で書ける様にセットしてあります。
しかもピアノからこのどちらもが落ちない様にしてあります。

ペンが落ちたり紙がひらりと落ちるだけで、やる気が削がれますよね。
子供は基本練習が嫌いですから。

少しでもマイナス要因をなくすよう、親も工夫することが大事です。

そして何と言っても、ピアノは回数が物を言います。
とにかく沢山数を弾いてほしいという願いを込めて。

練習のきっかけ作りは、何でも良いと思います。

その子に合ったものが見つかると、ぐっとモチベーションが上がることがあります。

他にもいくつかアイテムがあります。

でも多分どの様な方法がその子にヒットするかは、お母さんが一番分かってらっしゃるのかもしれません。

 

ピアノクラス レッスン枠の空き情報

2014年02月14日 :ふみこ先生, ピアノ

現在、木曜日の3時台のみ空いております。

詳しくはお電話かメールでお問い合わせくだい。

042-505-4179

info@ocmusiclab.com

リズムの数え方(ピアノ編)

2013年12月07日 :ふみこ先生, ピアノ

まちの小さいな音楽教室
ピアノ講師 奥山です。

リズムの数え方ですが、
一般的には、「タン」や「ターアー」とか「1・2・3・4」などが多いですが、

当教室ピアノクラスでは、
四分音符「しーぶん」
二分音符「にーぶーおんぷ」
全音符「ぜーんおんぷーのーばーそー」

という様に、言葉でリズムを数えています。この数え方がとても良く、言葉と拍の長さがぴったりなのです。

言葉で区切れるので、例えば、
「にーぶーおんぷ」の「ぷ」までしっかりのばそうね!と言えばレガート奏も理解しやすい。
そして、この数え方の方が、音価も長く、その中の空間をも感じられるのです。(音符の名前も覚えられますね)

手の合わせ方の細かいニュアンスまでしっかりすると、音にも繋がってきます。

まだまだこの数え方の良い点はいっぱい。

細かいニュアンスやフィーリングは、音楽をやる上で、とても大事なポイントとなります。

そういう部分を大切に感じ取って、良い音楽を作ってほしいと思っています。

ドラムクラス レッスン枠の空き情報

2013年12月04日 :たくし先生

金曜日 3:30pmからのキッズコース枠が空いてます。

土曜日   11:00amから、隔週であれば空いてます。

火曜日 ご相談可能です。

 

お電話かメールでお問い合わせ下さい。

042-505-4179

info@ocmusiclab.com

キッズコースの教材

2013年12月04日 :たくし先生, ドラム

ドラムのキッズコースで使用している教材をちょっとだけご紹介します。

??と思われる方もいると思いますが、リズムを勉強するのにとても有効な、立派な楽譜なのです。。。

名称未設定

カウントする事の重要性②

2013年11月20日 :たくし先生, ドラム

前回の投稿で、ドラムクラスでは必ずカウントを「1・2・3・4」をカウントすると言いました。

ポイントは「イチ・ニ・サン・シ」ではなく「One, Two, Three, Four」という事です。

個人的には、この2種類のカウントはかなりフィーリングが違う、と考えています。

 

試しにカウントしながらそのテンポで歩いてみましょう。

「イチ・ニ・サン・シ」は1音1音が、1歩1歩が地に足が着く、重心が下に落ちて行く感じ、

「One, Two, Three, Four」はより弾んだ、上に前に進むような感じがしませんか?

この躍動感がドラムの演奏には大事だと考えています。

また、英語の方がより1音をたっぷり使う(音価が長い)フィーリングがあります。

 

なんだか難しい話のようになってしまいましたが、

ぜひ一度、考えるのではなく声に出して試してみて下さい。

意外にも簡単に違いを感じて頂けると思います。