ドラムクラス 月曜日レッスン開始!
2014年05月12日 :ドラム
月曜日にもドラムのレッスン枠をご用意できる事になりました!
3:00〜7:00pmであればご相談可能です。
火曜日、金曜日の3:00以降、土曜日午前中も少数ですがレッスン枠をご用意できます。
ご連絡お待ちしております。
【まちの小さな音楽教室】
TEL: 042-505-4179
info@ocmusiclab.com
月曜日にもドラムのレッスン枠をご用意できる事になりました!
3:00〜7:00pmであればご相談可能です。
火曜日、金曜日の3:00以降、土曜日午前中も少数ですがレッスン枠をご用意できます。
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info@ocmusiclab.com
生徒さんより「スティックはどのように選べば良いですか?」という質問を受けます。
「持ってみてしっくりくるなら、どれでもいいですよ」というのが回答なのですが、それではあまりにも不親切なので、私なりに選ぶポイントをいくつか紹介します。
*反っていないスティックを選ぶ
平らな場所で転がしてみて、スムースに転がればOK。
「カクッ、カクッ」と転がるなら反っている証拠なのでOUT.
反っているスティックではリバウンドを得る事ができません。
*重量の同じペアを選ぶ
スティック売り場に電子計りが置いてある所で買いましょう。
*音程の同じペアを選ぶ
あまり気にしない人が多いのですが、とても重要なポイントの1つ。
特に練習パッドを叩いている時など、音程が違うペアで叩くと「タトタトタトタト」と左右の音がそろいません。
同じ音程のスティックであれば「タタタタタタ」とそろいます。
この事は練習時に正しいタッチを理解する為に非常に重要です。
*細すぎないスティックを選ぶ。
なぜか、細いスティックを選びたがる人が多いです。
速く叩けると思っているのかな?
細いスティックだから速く叩けるという事はありません。
むしろ、難しいです・・・・・・。
細いスティックは、それでしか出ない音があって、その音が必要な人(Jazzドラマー等)が使うものです。
私は「太くて軽い」スティックを練習にお薦めしています。Vic FirthのSD1やSD2等、太めでメイプル材の物が特におススメ。
太い方が握りが安定しやすく、正しいスティックの持ち方を学習するのにアドバンテージがあります。
ドラムをやってみたい! 本格的にレッスンを受けたい!
でも時間が合わない・・・・レッスン場所が遠い・・・・
そんな忙しい社会人がお仕事帰りにレッスンができるように、
国立駅から徒歩8分のStudio LEVEL MAXをお借りして夜間コースを開設しました。
もちろん大学生やリタイヤした方も大歓迎です。
レッスン内容はベーシックなものが基本になりますが、フレキシブルに対応します。
月2回 1レッスン45分 月謝10000円
火曜日/水曜日 20:00〜24:00
※場所はStudio LEVEL MAX(国立駅徒歩8分)となります
※スタジオ代込みの料金です。
まちの小さな音楽教室。ピアノ講師 奥山です。
練習の習慣付けの一つのアイテムとして用意しているのが、この
「200マスれんしゅうカード」
一回弾いたらチェック。
シールでもスタンプでも何でも良いのです。
その子が喜ぶ様なものがいいです。
この子は、現在7枚目。
味気ないのですが、
練習してすぐチャッと書けるチェックが良い様です。
この子というのは我が子ですが、
これが合っていた様で、200近くなるとラストスパートで急激に練習したりします。
この200マスれんしゅうカードをボードに挟み固定し、
ペンもそこにくくりつけ、すぐさっと自分で書ける様にセットしてあります。
しかもピアノからこのどちらもが落ちない様にしてあります。
ペンが落ちたり紙がひらりと落ちるだけで、やる気が削がれますよね。
子供は基本練習が嫌いですから。
少しでもマイナス要因をなくすよう、親も工夫することが大事です。
そして何と言っても、ピアノは回数が物を言います。
とにかく沢山数を弾いてほしいという願いを込めて。
練習のきっかけ作りは、何でも良いと思います。
その子に合ったものが見つかると、ぐっとモチベーションが上がることがあります。
他にもいくつかアイテムがあります。
でも多分どの様な方法がその子にヒットするかは、お母さんが一番分かってらっしゃるのかもしれません。
現在、木曜日の3時台のみ空いております。
詳しくはお電話かメールでお問い合わせくだい。
042-505-4179
info@ocmusiclab.com
まちの小さいな音楽教室
ピアノ講師 奥山です。
リズムの数え方ですが、
一般的には、「タン」や「ターアー」とか「1・2・3・4」
当教室ピアノクラスでは、
四分音符「しーぶん」
二分音符「にーぶーおんぷ」
全音符「ぜーんおんぷーのーばーそー」
という様に、言葉でリズムを数えています。
言葉で区切れるので、例えば、
「にーぶーおんぷ」の「ぷ」までしっかりのばそうね!
そして、この数え方の方が、音価も長く、
手の合わせ方の細かいニュアンスまでしっかりすると、
まだまだこの数え方の良い点はいっぱい。
細かいニュアンスやフィーリングは、音楽をやる上で、
そういう部分を大切に感じ取って、
金曜日 3:30pmからのキッズコース枠が空いてます。
土曜日 11:00amから、隔週であれば空いてます。
火曜日 ご相談可能です。
お電話かメールでお問い合わせ下さい。
042-505-4179
info@ocmusiclab.com
前回の投稿で、ドラムクラスでは必ずカウントを「1・2・3・4」をカウントすると言いました。
ポイントは「イチ・ニ・サン・シ」ではなく「One, Two, Three, Four」という事です。
個人的には、この2種類のカウントはかなりフィーリングが違う、と考えています。
試しにカウントしながらそのテンポで歩いてみましょう。
「イチ・ニ・サン・シ」は1音1音が、1歩1歩が地に足が着く、重心が下に落ちて行く感じ、
「One, Two, Three, Four」はより弾んだ、上に前に進むような感じがしませんか?
この躍動感がドラムの演奏には大事だと考えています。
また、英語の方がより1音をたっぷり使う(音価が長い)フィーリングがあります。
なんだか難しい話のようになってしまいましたが、
ぜひ一度、考えるのではなく声に出して試してみて下さい。
意外にも簡単に違いを感じて頂けると思います。